「ほっ」と。キャンペーン

生きるのに楽な方法はない:「歌のおにいさん」より

先週金曜から始まったテレビドラマ「歌のおにいさん」(テレ朝系深夜)
嵐の大野君が「おにいさん」役だから、きっとかわいらしくて楽しいんだろうなー、でもファンしか見なかったらどうしよう、と思っていたら…深い、ベタだけど。思わず一家4人で、正座して観てしまった(ビデオだけど)

一浪して入った大学の卒業目前で内定を取り消され、さらに仲間と組んでいたバンドもある日突然解散。バンド仲間の恋人からも振られ、「働かないなら学費を返せ」と父や姉に追い立てられる矢野健太(大野君)。間違いで就職してしまったのは、子ども番組「みんなでうたお!パピプペポン」の歌のおにいさん役!しかもその番組、今いるお兄さん、お姉さんはかなりエキセントリック…

当然、やる気なしの健太。
その彼が、周囲とのかかわりの中でどう変わっていくかが見もの。
でも、いまいち先が読めない。初回を見た限りでは、子供達に囲まれてニコニコ笑う大野君が想像できない(苦笑) そして独裁政治を進める氷室おにいさん(戸次重幸)も、変われるかしら(爆)

一応コメディらしいのだが、心に残る言葉も多かった。
たとえば、大学まで卒業してまともな職業についていない(「歌のおにいさん」はまともな職業ではないか?まぁ、大卒が条件ではないことは事実だろうが)ことを父親になじられた健太は、「俺のせいじゃねえだろ。世の中不景気だからこんな目にあってんじゃねえのかよ。もっと楽な時代に生まれりゃ俺だって…」と反発する。
すると町工場を経営する父(小野武彦さん)、「生きるのに楽な方法なんかねえんだよ!時代のせいにするな!」と一喝。

あるいは、この番組のプロデューサー・真鍋さん(木村佳乃さん)の、「何かに不満を抱いているなら、その現実から逃げ出すんじゃなくて、その現実を変えなきゃならないの。そのためにはまずは自分が変わりなさい!」という、シンプルすぎる一言。

さらに恋人からは、「健太って、何かに夢中になったこと、ある?つまずきそうになったり、自分の気に入らないことがあったりしたら、いつも逃げ出してたよね」と追い打ちをかけられる。

時代へメッセージが込められた、結構シリアス系のドラマかも知れない(汗) 
心のオアシスは、同僚の丸山隆平君(関ジャニ∞)。
そして主題歌は大野君のソロ。改めて、歌、うまいなー
この役は大野君にぴったりだ。松潤じゃかっこよすぎるし、相葉ちゃんはかわいすぎるし、翔君だと正統派おにいさんになってしまうし、ニノだと手品になりそうだ(笑)

1月から始まったドラマのうち、しっかり観ようと決めたのは、他は大河ドラマ「天地人」。
与六…かわいかったよー
[PR]
by miki_renge | 2009-01-21 06:58 | ジャニーズ
<< 言い方が全て:「コンサル日記」より 児童養護施設出身者からの発信:... >>