「サラリーマン劇薬人生相談」

どうにか外出中心の仕事が一段落。
今日は夫が休日出勤なので、子守をしながら資料作成予定。

さて、lamb_laboさんが紹介されていた「サラリーマン劇薬人生相談」を読んだ。
今までの「人生相談」的な本とは違う、まさに「劇薬」だけど、「あぁ、そういう考え方もあるのね」と感じさせてくれる内容だった。

「年より若く見られたい」という相談に対しては、
「年を取るのが怖いと思う、その心が汚い。年寄りを軽蔑している」
と斬り、
「不公平な世の中に対してうんざりしています」
というものには、
「時間の観点から世の中を見てみると、一番プアなのは総理大臣や大企業の社長」
と発想の転換を促している。

言われてみれば、皆、当たり前のこと。
「100人が100人ともいいと思える世の中はない。世の中を良くしようというのは貧乏人を増やしてやろうというのと同じこと」
「どんな人生も、すべて悪路」
「不安はどうすることもできないものだと知ることが、不安を軽くする方法」
…など。

著者は「宗教評論家」らしい。現在70代とのこと。
「どうなるかわからないことを考えても仕方ない、それならば今を楽しんでいればいい」という、キャリアコンサルティングではきっと言わないであろう言葉に妙な説得力があった。
彼のような歳の取り方をしたいと思った。
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by miki_renge | 2009-02-11 07:17 | 社会・経済一般
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