職業訓練の有効性

先日は、支部の人事系の研究会へ。
テーマは「非正規雇用」。タイムリーな話題だ。

この研究会の場でどうしても聞きたかったこと。それは行政が行う「職業訓練の有効性」。これが非正規雇用から抜け出すための切り札のように評されていることもあるが、果たして本当なのか。
職業訓練そのものに投入される税金がどのくらいの額になるのかは分からないが(こちらのページではトータルの額が示されているが、詳細は不明。探し方が悪い?)それだけの費用対効果はあるのか。

…という疑問を、研究会でぶつけてみたら、大御所の先生方からこんな回答が。

1.職業訓練は、企業が本当に求めているスキルを提供しているのか。誰がそのスキルを買ってくれるのか。

2.日本の将来の産業構造を予測した上で、どのようなスキルを持った人材を国として育てていきたいのか。

以上の2つを検証した上でないと、その有効性について論じることはできない、と。うーん、その通りだ!

公共の職業訓練は、昔は主に工場労働者(いわゆるブルーカラー)に対して行われてきた。元炭鉱労働者の職業訓練は大いに役立ったと聞く。しかし今はホワイトカラーが多い。この時代に有効な職業訓練とは…考える切り口は見つかったが、まだまだ情報を探して考えなければ。
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by miki_renge | 2009-02-18 16:31 | 雇用・人事

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


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