労働相談の本2冊

さて、本日より「彼」が復帰。
明日は「いいとも」をリアルタイムで観ようと思っていたのだが…社労士事務所勤務になってしまった。あぁぁ…

さて、最近読んだ労働相談の本を2冊紹介。

労働トラブル相談日誌 この給料、契約と違うじゃん! 」は、労働相談のプロがまとめた本。相談現場という設定であり、労働者の素朴な疑問に答えるという形になっている。
具体的には、「会社で資格取得した後、退職した場合の費用返還」「仕事中に交通事故を起こた場合の損害賠償」「無断欠勤日数と解雇」といった判断など、どこが論点になるかが述べられているのが分かりやすかった。気軽に「そういうこと、あるある」と読める本だと感じた。

もっとも、労働相談で解決が付かず、弁護士が介入するケースも増えている。
そのような事例を集めたのが、労働問題に詳しい弁護士が書いた「人が壊れてゆく職場 自分を守るために何が必要か」である。
特に解雇や雇い止めといった、トラブルになりやすい分野の解説は読み応えがあった。大多数の経営者は自社の社員を大事にするものだと思うが、「ユーザー感覚」で労働者を扱う経営者も増えているのだろうか。

2冊の本を読んで思ったのは、「証拠」(書類)の重要さ。
労働契約書、就業規則、あるいはタイムカードや給与明細まで、雇用の現場には「書類」が数多く存在する。労働者が身を守るためには、「書類」はしっかり保管しておくべきなのだろう。
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by miki_renge | 2009-05-28 09:37 | 雇用・人事
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