いじめ粉砕の法則

毎日、暑い…今日は窓口相談、根性で長袖スーツ着用。さすがにつらかった。
仕事も相変わらずてんこ盛り。いえ、とても恵まれているのだろうが。

さて、「いじめを粉砕する九の法則」という本を読んだ。内容はかなり過激だが、それでも面白かった。以下、心に残った言葉。

◆「いじめられる方が悪い」とは言い切れないが、「いじめられる側には、それだけの原因がある」とは言える。その原因は何か、本人も周囲も自覚する必要はある。
◆「誰とでも友達になる」必要はない。むしろ、仲間なしに一人でやっていけることに誇りを持とう。
◆「絶対にこれだけは負けない」というものを持て。それが自信につながる。

そして、連鎖するいじめ自殺を、著者は「いじめで自殺した奴は徹底的に罵れ」と主張する。マスコミなどは死を美化してくれる、だから「自分が死んだら皆が泣いてくれるに違いない」と思ってしまうのだと。
これは一理あるなぁ。「自殺する前にいじめっ子は殺せ」という意見は極論だが。

ちなみに、日本の歴史上、一番いじめられたのは豊臣秀吉らしい。彼は柴田勝家に徹底的にいじめられたんだとか。確かに秀吉は田舎から出てきた成り上がり者で、容姿も猿そっくり、いじめられる条件は揃っていたのだろう。しかし、秀吉はへこたれなかった。
まず、勝家を飛び越して、織田信長に愛されようとした。
そして、開き直って、周りから「猿」と言われつつ、かわいがられようとした。
さすが天下人、たくましかったんだなぁ。

この世は所詮、嫉妬のるつぼ。いじめなんてどこの世界に行ってもなくなるはずはない。大人はそれを(たぶん)器用にごまかしているだけだ。それなら、うまく自分の中で割り切るしかないのかも知れない。
[PR]
by miki_renge | 2009-07-30 18:27 | 社会・経済一般
<< 睡眠力 地元の「商工まつり」にて >>