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筆談ホステス

昨夜の「金スマ」は、「筆談ホステス」斉藤里恵さんの特集。
実は昨日のお昼、たまたま立ち寄った本屋さんで、彼女の本「筆談ホステス」を購入したばかり。なんてタイムリー。

彼女は1歳10ヶ月のとき、髄膜炎で聴力を失った。それでも、彼女は力強く生きてきた。周囲からの好奇の目、教師からのいじめ、同僚ホステスからの妬みにも負けずに。

聞こえなくても、筆談でここまでコミュニケーションが取れることに、まず感動。
しかも、きれいな言葉遣い、美しい文字。退屈そうなお客様には、四字熟語クイズを出すなど、知的好奇心を満たすように。疲れているお客様には、心に寄り添って。
お客様へのお礼のメールも、ホントに心がこもっていた。いわゆる「定型文」ではなく、相手が一番喜ぶ言葉を知っている。

ただ…痛かったのは、ご両親から、「耳が聞こえないから、健常者よりいろいろできないといけないよ」と言われて育ってきたという経験。
これ、私が長女に、常に話していることだ…「手足が不自由でも、耳が聞こえにくくでも、その分頑張りなさい。そして一目置かれる存在になりなさい。何か一つでも認めてもらえれば、いじめっ子はいなくなる」と。これも、プレッシャーなのかなぁ。

長女も発音は若干不明瞭で、私はいつも「はっきり話しなさい。そんな発音じゃ伝わらないよ」と突き放している。難聴学級の先生からは、先日の面談で、「それは酷です。それよりも、表現力を磨くように教えなさい。内容で勝負です」と言われた。
反省しつつも、「作文の通信添削でもやらせようかしら」と考えた私は鬼?長女のことを考えてこその思いなんだけどなぁ。

番組を観終わってから、もう一度「筆談ホステス」を軽く読み返す。コラムに、里恵さんのお母様のコメントがあった。「ハンディがあっても普通に育てたい」という思いが伝わってきた。「母親に殺されかかった」こともあったようだが、この人も必死で育ててきたんだなぁと感じた。
そして、最後のページに一回り大きな字で「お父さん、お母さん、産んでくれてありがとう」と書かれているのを見て、グッと来た。

どんなにこじれても、親子は親子。
…これ、「任侠ヘルパー」第5話のキーワードでもあった。その通りだよね。
ふと、草なぎ君&子供店長@与六と、覚醒剤容疑で逃走?している酒井法子さんが重なった。親を心配する子の気持ち、そして裏切られた気持ち…酒井さんにはぜひ、「任侠ヘルパー」をご覧いただきたい。
そして、矢田ちゃんも大丈夫だろうか。あぁ、「僕の生きる道」の後で、噂通り草なぎくんとくっついてればよかったのに(って、あれはホントの噂か^^;)
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by miki_renge | 2009-08-08 07:13 | ジャニーズ
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