まもなく選挙:少子化に関して

ということで、週末は衆議院議員選挙。
でも、解散当初と比べて今一つ盛り上がっていない気も。マスコミも、8月からのりPの覚醒剤事件一色になっちゃったもんなぁ。

各党のマニフェストで目に付くのは、子供に関すること。
民主は「子ども手当」、自民は「幼児教育無償化」。
まぁ、我が家は一応恩恵を受けられる対象家庭ではあるのだが、正直どうなのかなぁ、と思う。今、子供のいる家庭にとっては確かにプラスだが、これが「少子化解消」になるかというと、疑問が残る。

国際比較において、日本はGDPに対する子供関連の支出が少ないと言われるが、国際比較ってそんなに大事なのだろうか。

この財源確保のために「無駄を省く」という主張もなされているが、これも怪しい。そもそも、「無駄」って誰にとっての無駄なんだろう。本当にそのサービスを必要としているごく少数の人が切り捨てられはしないか心配だ。

個人的には、子ども手当も幼児教育無償化もいらない(お金に困っていないから、というわけではないが…)。それより、ただ生きていくだけのコストを減らすことが大事なのではないか。そして、再チャレンジしやすい社会、セーフティネットの充実した社会になって欲しいと思う。将来に向けて漠然とした不安を少しでもなくすことが、一番の少子化対策になると思うから。
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by miki_renge | 2009-08-28 06:59 | 社会・経済一般
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