嵐の10年

「日経エンタテインメント」11月号の特集は、「人気者たちの転機」。
嵐・大野君のインタビュー記事が載っているとのことで、即購入。

記事を読んで、改めて、「あぁ、今までよく頑張ってきたね」と、ポンポンと背中を叩いてあげたくなる。3度の脱退計画のこと、デビュー当時は他の4人と比べて知名度が低くて、悔しくてファンレターの返事を必死で書いたこと、ライブで自分の名前が書かれたうちわを見てホッとしたこと…

「嵐」って、今ではすっかり売れっ子になっちゃったけど、方向性を模索していた時期が長かったんだよね。本号の「遅咲き」コーナーでも紹介されているし。確かに初めの頃は、5人のキャラも今一つ分からなくて、ただの「かわいい男の子たち」だった。02年のツアー中に話し合ったのは有名な話だけど、こうしてメンバーでコミュニケーションをとりながら、一歩一歩進んできたんだなぁ。

それにしても、大野君から脱退の意思を聞いても、「あぁ、そう」と言いながら、「ちょっと手伝ってくれない?」と、光一君の舞台で踊らせたり、ハワイに連れて行ったり、そこで「嵐」を(無理やり?)デビューさせたりして、ずーっと縁を切らなかった(というか、鉄の鎖で結んでいた?)ジャニーさんって・・・すごい。大野君の才能を見抜いていたんだろうな。大野君も抜けたところがあるから(笑)そんなジャニーさんの戦略に全く気付かない。
これって、会社でも同じ。きっと本当に必要な人材なら、本人が「辞める」と言っても引き留めるんだろうな。私が出産退職したときは、上司も人事もとりあえず引き止めてくれたが、「長女は後遺症が残りそうだし、1年くらいの育休ではとても復帰は無理」と伝えたら、それ以上は言わなくなった。私がもっと優秀だったら、規定を変更してでも慰留されただろう…とふと思う。

さて、嵐もいいけれど、本号の市川哲史さんによる「関ジャニ∞」評も面白い。ここでは彼らの「ドブさらい魂」が褒められているが、今までのジャニーズにはない、ベタベタ感、コテコテ感がいい。あぁ、なぜ「Can!ジャニ」は放送終了してしまったのだろう…毎週見てたのに…
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by miki_renge | 2009-10-20 16:56 | ジャニーズ
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