もし人間に点数をつけたなら(「0号室の客」より)

謹賀新年。
今年も「ジャニーズネタと企業経営・社会を強引に結びつける」というバカバカしいコンセプトで駄文を書き綴っていきます。よろしくご贔屓のほど。

ということで、まずはドラマ「0号室の客」(フジテレビ系)の感想を。
もともとフジテレビの深夜番組だったが、テレビ静岡で大晦日に4話一挙放送してくれた。ありがとう。

このホテルの「0号室」は恐ろしい部屋。ここに宿泊した客は、遺伝子から割り出した自分の「人間の本質」としての点数を知ることができる。

その部屋にやってきた、エリートサラリーマンのヒロユキ(リーダー大野@嵐)と、キャバクラ嬢のミユキ。「俺みたいなエリートが、高校中退のキャバクラ譲と付き合うのが土台無理だったんだ!」と上から目線で話すヒロユキ。そして2人の点数が20点以上離れていたら別れようと告げる。
しかし出た結果は…ミユキ64点に対し、ヒロユキは38点だった。

ヒロユキは支配人@横山会(笑)に訴える。「なんで大学を出て広告代理店で働く俺より、漢字も読めない女の点数が高いんだ?」
それに対して支配人、「学歴や会社などは人間の点数を計る遺伝子の中ではほんの一部にしか過ぎません。人の価値というものは、あらゆる全ての要素を計算するのです」と冷静に説明。

その通りだね。人間、先入観を持ったらその本質が見えない。

実際、ミユキは強い。酷いいじめを受けようともそれを跳ね返してきた。一方でヒロユキは、ちょっとした挫折を受け入れられず、相手を傷つけて自分を正当化しようとする。でも最後に、ミユキの一言でヒロユキは自信を取り戻すことができるんだけど。

「人間に点数をつけていいのでしょうか…」と問いかける支配人。日常生活からは遠いシュールな話と思いがちだが、企業ではこのような人事評価が行われる場面もあるのではないだろうか。そして仕事の不出来が、人格否定にまで繋がることも。
ちょっとしたミスで戦力外通告をしたヒロユキの上司やミユキの先輩にはおぞましさを感じた。ヒロユキが言うように、そんなことを言う人たちの方がいらないよ。でも、「この人は自分より下」と決め付けてこういう発言をすることはあるのかも…ミユキはその点、ヒロユキより点数が高くても相手を尊重しようとした。やっぱり64点の価値がある人間ということなのだろう。



年末年始の他のテレビより。
紅白歌合戦は、クサナギツヨシの落ち着いたナレーションに癒された。また嵐の皆がホントに楽しそうに歌っているのが嬉しかった。特に相葉ちゃんは、楽しんでいる様子が全身からにじみ出ていた。中居君の温かい視線もありがたかった。
カウコンは、関ジャニの「One Love」と嵐の「好きやねん、大阪」のシャッフルが笑えた。久々に「Love you only」@TOKIOと「愛なんだ」@V6も堪能。昔はカラオケでよく歌ったっけ。
ネプリーグは、「安心して見ていられる男」1名、「可能性が感じられる男」2名、「全く頼りにならない男」2名がきれいに分かれた嵐ちゃん。「これまでも最終的にはリーダーについていった」10年の歴史を踏まえた結果がこれでは…ピタゴランの定理。
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by miki_renge | 2010-01-03 10:24 | ジャニーズ
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