「悲しみが消えなくてもいいんだよ」

忙しいと言っているときに限って、いろんなことがある。

月曜、お客様を訪問していたとき。お客様が電話に出るため中座した際、私も何気なく自分の携帯をチェック。そこに保育園時代のママ友からのメールが。「何かのお誘いかな?」とワクワクしながらメールを開いたら…
かつてお世話になった保育園の先生が病気で亡くなったという連絡だった。
長女が入園した年のクラス担任だったからよく覚えている。いつも優しく、細やかに気遣いしてくれた先生だった。

翌日は夕方からの予定をキャンセルして、長女とともにかつての仲間達と待ち合わせ、お通夜にうかがう。

当然のことながら、多くの卒園児や保護者、そして同僚の先生達が弔問に訪れていた。まだ50歳、現役の保育士さんだもの…
会場にはかつて担任したクラスの子供たちと写っていた先生の写真もたくさん飾られていた。笑顔の先生の写真を見ながら、「亡くなっても先生の魂はみんなの中で生き続けるんだなぁ」と思うと、保育士さんっていい仕事かも、と少し慰められたような気がした。

お通夜の翌日、次女の耳鼻科(←ハナタレのため通院、また仕事時間が減る!)の待合室にあった「日経ヘルス」を読んでいたら、「悲しみが消えなくてもいいんだよ」という記事が目に入ってきた。大事な人が亡くなったら、1年くらいは悲しくて当たり前。太古の昔は悲しみにどっぷりつかる時間があった。時間の流れが早い現代ではそれはできないかも知れないけれど、でも悲しいときはその想いとじっくり向き合いなさい、と。法事はそのためにあるんだよ、と。

先生にお世話になったこと、いつまでも大事にしよう。
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by miki_renge | 2010-01-21 06:56 | 家族・育児
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