人は宝、のはず(「特上カバチ!!」より)

今朝起きたら一面雪。静岡県出身の私にとってはちょっと嬉しいが、「全力坂」に出なかったが不思議なくらいな坂を上って、次女を保育園に連れて行き、その後坂を下って電車で仕事に行かなければならない。大丈夫だろうか…

さて、「特上カバチ!!」第3話の感想。今回は契約社員についてのお話。
大野行政書士事務所にコピー機を入れている事務機器会社の契約社員・枯草は、家賃が払えず、ついに部屋の鍵まで変えられ、アパートを追い出されてしまった。会社に給与の前借りを頼むも、聞き入れてもらえない。さらに業績不振を理由に首切り通告。妻を亡くした枯草は娘と2人、路頭に迷う。幼い娘は発熱し寝込んでしまう…

これ、世の中にいくらでもありうる話だよな…

「このご時世、リストラは仕方ない。会社がつぶれてしまっては元も子もない」と冷たく言い切る取締役の黒川に対して、「会社のために、今そこにいる労働者すら守れないなら、会社を経営する資格はない」と断じる美寿々。
「困ったときは分け合う、子供でも知っている思いやりを、大人たちが忘れてしまってどうするんですか」と田村。
その通りだね。今回は田村の熱意が勝った。現実は、たぶんこう上手くいかないよね。でも、ドラマの中だけでも「人こそ宝」の思いが伝わって良かった。日曜夜9時のドラマはこうでなきゃ。翔さん、熱すぎる~

ところで、今回のドラマの内容に関して。
「労働者には会社に対して給料の前借請求権があると労働基準法にあるのです」
と説明するシーンがあり、一瞬「ホントにあったっけ?」と法律書をめくった。

ようやく労基法25条に行きつく。そうそう、「非常時払い」だ。出産や結婚、疾病、災害などの費用に充てる場合、支払い期日前であっても既往の労働に対する賃金を支払わなければならない」のだ。ただし、これは「既に働いた期間に対するに対する賃金の繰上げ払い」のみなので、要注意。
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by miki_renge | 2010-02-02 06:44 | ジャニーズ
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