看護職のワーク・ライフ・バランス

11日は、子供2人を夫に預け、寒い中「看護職のワーク・ライフ・バランス推進フォーラム」に行ってきた。医療現場のワーク・ライフ・バランス推進の課題が今一つもてなかったため、情報収集のつもりで参加したのだが、病院経営者、勤務者の方の生の声を聴くことができ、参考になった。

医療の現場は言うまでもなく、非常に厳しい。
もともと大事な命を預かる職場であり、常に緊張感が求められる。24時間365日の対応が必須、医療技術の進歩についていくための学びも必要。かといって、高給が保証されているかと言うとそうでもない。そのような環境に疲れ、離職する看護師さんも少なくない。夜勤対応の困難さから、結婚、出産後の離職が特に目立つという。

現場では「3交代できて一人前」という暗黙の了解?を打ち破り、短時間正職員制度や夜勤免除、あるいは夜勤専従制度(←当然給与が高くなる)が導入されつつあるという。一方、バリバリ働くキャリア看護師への配慮も大事との認識。そりゃ当然か。
これから労働人口が劇的に減少する中、確実に確保しなければならないのは医療・介護に携わる人材。資格と意欲のある人を呼び込めるよう、各医療現場も知恵を絞っているのだ。

また、今回のフォーラムで、働く女性の20人に1人は看護職というデータも紹介された。医療現場におけるワーク・ライフ・バランス推進があらゆる職場に好影響を及ぼしてくれれば…と思う。

…さて、今日はこれから実務補習の追い込み。この土日は最後のまとめのため、ワーク・ライフ・バランスなんてない、家のことは全て夫にお任せ(苦笑)。火曜日まではメールのお返事も難しそうですが、どうかお許しを。
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by miki_renge | 2010-02-13 06:42 | 雇用・人事
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