商店街にどっぷりつかった1週間

商店街での実務補習が無事に終了した。
昨夜の報告会では、商店街の皆様から厳しいご意見もいただいた。提言は確かに「夢物語」の部分もあったかも知れない。でも、どんなに厳しくても5年後、10年後のビジョンは持っていて欲しい、と思う。これは商店街に限らないことだけど。

商店街は一般企業と違い、さまざまなバックグラウンドを持った経営者の集合体。それが商店街支援の一番の難しいところだと思う。そのあたりは受講者も戸惑っていたようで、それをもう少しフォローしたかったなぁと反省。
ただ、今回も素晴らしく優秀な受講者に巡り合えたのは大きな財産。受講者は大企業勤務も多く、日々小さな企業しか見ていない私にとって、彼らの話はとても刺激的。日本を代表する企業の中枢で働く受講者の皆さんに、商店街の小さなお店の方がどのような思いで経営しているか、ほんの少しでも実感してもらえたのなら良かったと考える。

さて、今日、近所の商店街のお肉屋さんの前を通った。このお肉屋さんにはたびたび買い物に行っていたのだが、先日ご主人が急死されたそうで、お店は閉まっていた。店先には「今後どうするかは分かりませんが、しばらくは休業いたします」と、奥様による貼り紙が。一消費者としても、商店街を支援する立場としても、どうにか頑張ってほしいのだが…

実務補習のこと、お肉屋さんのこと…さまざまな思いを抱きつつ歩いていたら、支援中の別の商店街の方から打合せ依頼のお電話。ふぅ、ボケッとしている暇はない。自分にできることは何か、しっかり考えよう。

【おまけ】私が実務補習で家を空けている間、夫は娘2人を連れて、「戸越公園駅前南口商店街」の視察に出掛けていた…私も連れて行って欲しかった(泣) 
言葉よりも大切なもの、ここにはあるから♪
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by miki_renge | 2010-02-16 12:15 | 仕事場にて
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