仕事で生き抜く覚悟(「特上カバチ!!」より)

2月も間もなく終わり。年度末に向けて仕事もいよいよ立て込んできて、何だかバタバタだった。そして確定申告は未だ手つかず…大丈夫か?
それでも、昨日ようやく「特上カバチ!!」第6話を観ることができた。

田村(翔さん)が行政書士補助者として初めて開業申請したレストラン「キッチン・ミヤシタ」が食中毒を出してしまう。その被害に遭い、仕事を休業せざるを得なくなった零細興業の社長・富田が、田村の勤務する大野行政書士事務所に依頼して、休業にかかる損害賠償として500万円を請求することになる。

開業3カ月で売上が伸び悩む「ミヤシタ」にはお金はない。
一方で零細興業も、食中毒で仕事に穴をあけたせいで、500万円の不渡りを出す寸前にまで追い込まれていた。銀行に融資をお願いし、同業者に仕事を回してもらおうと駆けずりまわったが、色よい返事はもらえない。
結局、「ミヤシタ」の店主・宮下さんのお母さんが出てきて、お金を貸してくれて解決、となったのだけど…

これも、世の中にいくらでもある話だよね。相談窓口でもよく対応するもの。
特に零細興業の富田社長の、会社やその関係者を守ろうとする責任感は非常にリアルだった。そりゃ、いざと言うときのリスク管理ができていなかった富田社長にも問題はあるだろうけど、社長や社員(あるいはその家族)の病気や事故などで仕事が回らなくなることは十分起こりうる。いかにそのとき踏ん張れるか、救いの手を差し伸べてくれる仲間がいるか、それは日頃の蓄積だよね。

一方、「甘ちゃん」だったのは、一見「いい人」そうな宮下さんだろう。
証券会社に勤務していて出世街道から外れたことから?レストランを開業したらしいが…何と言うか、甘すぎる。資金繰りが苦しいからって、スーパーの見切り品を食材として使うんじゃないよ。お客に出す前に味見くらいしなさいよ。この辺が、長年いろんなものを背負ってきたであろう富田社長との違いだろう。

美寿々の「あんた(田村)や宮下さんみたいな甘えた人間が社会を腐らせてんのよ」の一言はまさにその通り。覚悟のない人間が生半可な気持ちで仕事をすると、結局いろんな人に迷惑をかけることになる。
それじゃ、自分自身にとっての仕事の覚悟とは? 美寿々の「法律家は外科医と同じ。法というメスで人を助けることも出来れば、使い方を間違えれば人を殺すことになる。」という言葉を忘れずにいることかな。同じ士業として。
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by miki_renge | 2010-02-27 06:23 | ジャニーズ
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