保活

年度末。
予想していたことだが、爆発的に忙しくなってきた。
恐らくブログはしばらく滞ります。今日も1日外出、明日は出張で長野に行く予定。

さて、移動中に読んだ今週の「AERA」。
「保活」という文字が目に入ってきた。
子供を保育園に入れるために行う活動のことを、「保活」と言うそうだ。知らなかったなぁ。

記事には、保育園入園のために、夫の手書きの嘆願書や職場の上司からの一筆を提出すること、役所の保育課へ通いつめること、ペーパー離婚してシングルマザーになる人(シングルだと入園しやすくなる)、育児ノイローゼのふりをする人までいると書かれていた。さらにはブログやツイッターでライバルの動向を探るという人も。
ここまで極端なことってあるのかなー、と、AERAのこの手の記事を見ると思ってしまうのだが。

私の周りでも、ぼちぼち保育園の内定の話を聞く時期になった。幸い、4月入園で保育園に漏れたという話はまだ聞かない(第一希望ではないにしても)。うちの区が恵まれているのかな。確かに長女のときと比較して、徒歩圏内で認可保育園は2園、無認可も4園増えたもの。選択肢がものすごく広がったなぁと感じる。
もっとも、よくよく考えると、会社員で育休を1年以上取っている人はそのなかにはいない。皆揃って、「育休1年?ありえない。会社だってそこまで認めてくれないよ」と笑う。まして自営業なら「出産後、退院してまず仕事場に直行した」という強者ばかり。まず無認可に入れて待機していた家庭も少なくない。
記事では「育休切り上げしか保活に勝つ方法はないのかも知れない」と書かれていたが、枠が限られている以上、育休が(長期間)取れない家庭が優先されるのは当然だろう。その現実を認識することが「保活」の第一歩ということか。

それにしても…
今回、激戦の新設認可園に決まったママ友は、「ここに決まったなんて周りには言えないよ、送迎だってこっそりやらなきゃ」とつぶやいていた。決して彼女は不正を働いたわけではないし、おめでたいことなのに、こう考えざるを得ないなんて、やっぱり悲しい。
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by miki_renge | 2010-03-04 06:47 | 家族・育児
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