会議のあり方

「部下は育てるな!取り替えろ!!」という本を読んだ。
図書館で、過激なタイトルにひかれて手に取ったものの、内容は至極まともなものだった。特に「職場のコミュニケーション」と「会議」のあり方については納得。

筆者は「会社に時間の無駄でしかない、ひどい会議があふれている」と主張。
確かに会議は「たくさんの人件費を一挙に消費するもの」なんだよね。
「会議参加者数×参加者の給与(時給換算)×会議時間(準備含め)」を計算したら、とんでもない額になりそうだ。会議によって、果たしてその時間投資以上の成果が生まれるものか。会議開催にあたってはそれをよくよく考える必要があるのだろう。

筆者はそれに対し、まず簡単にできる対処法として、会議のサブタイトルの語尾に「?」をつけることを勧めている。少なくとも参加者はそれに対し「答えなければ」と思うからである。

また、「ランチミーティングは効果抜群」というのは同感。なぜなら、時間が限られているから。従って、不要なあいさつなど、余分なものはすべて斬り捨てられるから。
しばしば、「とりあえず朝までに終わればいいから」と、終業時刻をとっくに過ぎた時間から会議が始まるケースもあるが(前職で何度も経験あり)これは集中力が保てなくてつらいものね(残業代を払わなければいいじゃないか、という話もあろうが、そもそも集中力が保てないので実のある結論は出ない、持久力と忠誠心が試されるのみ?)

併せて、筆者は「夜の飲み会」にも異議を唱えている。昼は「分単位を切り詰める覚悟」で仕事をしているのに、夕方からの職場酒では部下を終電まで引っ張るのはいかがなものか、と。そうだよなぁ。これも疲弊するよなぁ。確かに仕事の話をするならランチミーティングで十分。コミュニケーションを図るのが目的なら、他のやり方があるよね。

…って、お酒がほとんど飲めず、かつ子供が小さくて飲み会なんてほとんど行けない人間の僻みか(笑)

さて、年度末。今日も1日頑張ってきます。

<宣伝>仲間の診断士が、こんなセミナーをやります。ぜひぜひご参加を^^
 ・ゲームで学ぶ経営承継セミナー(4/24)
 ・夢を現実に!開業セミナー(6/12)
[PR]
by miki_renge | 2010-03-31 06:42 | 雇用・人事
<< 年度替りに入ってきたニュースから 子供の長期脳死 >>