働く、貰う、使う、嬉しい(「怪物くん」より)

先週から始まった「怪物くん」(日本テレビ系土曜夜9時~)
このドラマの制作発表のときは、「才能の宝庫である大野さんが怪物くん?連ドラで数カ月拘束されるなら、ぜひ“魔王”っぽいものを…」と思っていたので、しばらく凹んでいたが、どうしてどうして、観始めるとなかなか面白い。

昨夜の第2話のテーマは「お金」。
「お金」の概念が分からない怪物くん。使えばありがとうと言われたり、怒られたり…それでも、アパートのペンキ塗りをして大家さんにもらった200円(安っ!)が嬉しくて仕方ない怪物くん。少しずつ「お金とは何か」を知って行く怪物くん。

このストーリーが良かったのは、「お金は尊い」なんて、教科書的に正論で押さなかったこと。
アックマーが、「人間なんて愚かな種族だと思いませんか?無限に金を欲しがり、金こそすべてと考えている。本当はお金なんかよりもっと大切なものがあるのに、人間はそれに気づかないんです。」と切り捨てたのに対し、怪物くんは、「お金は悪くない。欲しがって何が悪い。きれいごとを言うな。お前、働いてお金もらったことあんのか?」と反論する。そして、「働く、もらう、使う、嬉しい!」と叫ぶ。

働く、貰う、使う、嬉しい…
これこそ、お金の本質だよね。
働いても、正当に貰えなかったら、使えないし悲しい。
いやいや、「働く」まで辿りつけない人もいるのが、今の世の中。
一方で、働かないで貰って欲しいものを買っても、嬉しくない(かも?)
働いて貰っても、使わなかったら…(これは二宮さんですね^^;)

小さい子に「お金の本質」を分からせるのにいいストーリーだと思った。
次女は一度観ただけで「はたらく もらう つかう うれしい」と繰り返していた。
ありがとう怪物くん。
[PR]
by miki_renge | 2010-04-25 07:43 | ジャニーズ
<< 先送り 働きがいを求めて(「PRESI... >>