情報の消費者

「企業診断ニュース」11月号の特集は「魔法の習慣2―若手診断士が、輝く4人から学んだもの」。そういう考え方もあるよね、と、さまざまな気付きを得ることができた。

そのなかで特に引き付けられたのは、第3章、泉貴嗣さんの「情報の消費者になるな」という言葉。
泉さんはこの15年間、テレビを全く見ていないという。そして「診断士って、情報を発信する側ですから、『情報の消費者』にはならないほうがいいですよ」と語っている。
今流行りのTwitterについても、「内容がなくても誰でも書ける、アクセスできるってどうなんだろう。豊かな社会の文化的な貧困を生みだしているように感じます。」とバッサリ。

耳が痛い言葉だ。
でも、確かにそうなのだ。
私も診断士として、支援先に「企業が伸びる鍵は情報発信ですよ」と偉そうにお話している。情報発信をするにあたっては、当然、自社の強みを考えるし、誰に情報発信するかも考えるし(=顧客について分析できる)、巡り巡って自分のところに有効な情報が集まってくるというメリットも期待できるからだ。

一方、情報を消費するだけなら…何を生むのだろう?
これだけ情報があふれる現在、何のために情報を得るのか、その目的を考えなければならないだろう。時間は有限なのだから、優先順位をつけなければ。

本特集には、後日談として、この取材を担当した診断士が、「テレビを見ない生活」を実践している。その生活を通じて「自分の目と耳で確かめたくなった」と述べているが、単なる情報消費=受け身になってしまうだろうなと、反省した。
そう言えば、大学入学当初は、お金がなくてテレビが買えなかったなぁ…その頃は、他にもいろいろやることがあったから、別にどうってことなかったんだよね。

ただ、「情報に接する」ことで息抜きできたり、元気をもらえたりすることもあるんだよね…と自分に言い訳しながら、昨夜の「嵐にしやがれ」の録画を見ています、ハイ(汗)。相葉さん、嵐のメンバーに誕生会を開いてもらって下さい。

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by miki_renge | 2010-11-07 08:17 | 情報・IT
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