「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」

今年もあと半月になった。本日は子守のため、某所の忘年会に出ることができず、ただいま「ベストアーティスト」鑑賞中。いつ嵐が出るのか、テレビの前から動けない。

さて、年末と言えば、「日経ウーマン」2011年1月号の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」。
この賞は、「働く女性のロールモデルを掲示」し、「組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当て」、「活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる」もの(出典はこちら)。

受賞者はやはりスペシャルスーパーで、いわゆる「良い大学」を出て、企業の中で頑張る人達が目立つ。刺激にはなるが、彼女達が一般女性のロールモデルになるのかという疑問はほんの少し残った。むしろ、3位の清水季子さん(日本銀行初の女性支店長)や、番外だが村木厚子さん(元厚生労働省局長)くらいに「突きぬけている」人の話の方が面白く感じられる。
特に、村木さんの「どんなにつらくても最低限の食事と睡眠がとれていれば、人は案外、大丈夫なのかもしれません」の言葉は、様々な修羅場を乗り越えてきた人にしか口にできないと思った。
なお、今号では、その村木さんが拘置所生活で読破した本150冊の紹介もあった。これは圧巻。私が先日読んだ「今日の風、なに色?」「筆談ホステス」が挙げられていたのも嬉しい。

もう一つ、年末と言えば「企業診断ニュース」の「今年の振り返りと来年の展望」企画を今年もお手伝いさせていただいた。混沌とした一年をどう総括し、評価するか、実に難しかった。本企画に関わって下さったすべての方に感謝。
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by miki_renge | 2010-12-15 21:09 | 女性と仕事
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