自転車は怖い!

近所の八百屋のご主人が、配達中にバイクで事故を起こし、骨折したと言う。よくよく聞くと、「脇道から突然出てきた自転車をよけようとして転倒した」そうだ。自転車と衝突したわけではないので、単独の自損事故として扱われるとのこと。
保険はおりても、商売に支障が出る分の補償まではない。民事でその自転車に乗っていた人と争うこともできるだろうが、相手はお金のない若者だそうで、難しいようだ。

私自身も、20日ほど前に、やはり脇道から猛スピードで出てきた自転車に左足をぶつけられた。相手は老齢のご婦人。万一のときのために連絡先を教えて欲しいとお願いしたが、無言で立ち去られてしまった。ようやく痛みが引いてきたところだ。

他にも、我が家の近所では、自転車が絡むトラブルは日常茶飯事。私も信号無視の自転車に何度も怖い思いをさせられている。坂道が多いので、下り坂でスピードを出す自転車が非常に多く、信号でも急に止まれないらしい(あるいは信号を守る気持ちがない?)

自転車は気軽に乗れる便利なもの。だけどそれだけに怖い。
自転車を免許制にすべきという意見もあるが、この仕組みを作るのは大変だろう。相当の税金もかかるし、国民の合意が得られるとは思えない。

やはり地道に「交通安全教育」を行っていくしかないのだろうな。結局は、運転する側の気持ち一つなのだから。
まずは学校で定期的に時間を取って、伝えていけばいいだろう。あとは、自転車を購入の際に義務付けるか(自転車小売店が実施?負担はかかるけど。また、自転車を譲り受けた場合は難しいけれど。)

意外と効果あるのでは?と思うのは、「自転車に乗る際のヘルメット着用」を義務化すること。それだけ危ない乗り物に乗っているんだよ、という自覚を植え付けられるのでは?違反者には当然罰金を課すことにして。
…まぁ、今でも自転車のルール違反で罰金を取られることはほとんどないと聞くが。取締強化=税金投入となるので、難しいかな。

でも、何かしら考えないと、自転車事故はこれからどんどん増えていくと思う。
エコで便利な乗り物なのだから、何とか対策を立てないと。
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by miki_renge | 2011-02-05 08:46 | 社会・経済一般
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