データは語る:女性の無償労働について

先週の仕事がいっぱいいっぱいだった反動か、今週は何だか仕事が進まなかった。3日間、長女の通院が入っていたから、物理的に難しかったというのもあるけれど。
大きな余震も続くし、原発も心配だし、何だか落ち着かないなぁ。4月は保護者会やPTAの打ち合わせも続くから、やっぱり物理的にも難しい…こんなことを言っていたら、来春の長女・次女ダブル入学が乗り切れないぞっ!

さて、このたび機会をいただき、こちらの特集にかかわらせていただいた。
私の担当は「女性とダイバーシティ」なのだが(←匿名ブログなのに書いちゃっていいのか?)この執筆に際して、男女の生活時間に関するこのデータを見つけたときは、やっぱりね、と思った。

こちらの「調査票A:生活時間編・時間帯編・平均時刻編(結果の概要)」を見ると、男性の仕事関連時間の平均は7時間、女性は5時間。働き盛り&子育て世代を中心にみると、男性の仕事時間が長いほど、女性の仕事時間は短くなるという相関関係がありそう。
一方で家事や育児、介護などの家事関連時間は、男性は38分、女性は3時間35分。特に35~39歳で4時間57分と最も長い。また、有配偶女性の家事関連時間は5時間3分とのこと。
…いやぁ、これだけ無償労働すれば、有償労働するパワーは残ってないですわ。

現在、年金の第3号被保険者問題や、配偶者控除の廃止などが議論されていることからも分かるように、無償労働を金銭的に認めていく方向にはならないだろうが、一方で無償労働を有償労働化することにも疑念の声はある。ただ、今後の社会政策を考えるうえで、この数字はしっかり認識しておく必要があると思う。

と言っても、お金をいただいてお仕事をする以上は、これを言い訳にしちゃいけないのだよな。来週からネジ巻き直して、がっつり働きますわよ~!もちろん子供のこともちゃんとやりますよ~!目指せゴールデンウィーク、目指せマルイシティ渋谷、目指せ24時間テレビ
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by miki_renge | 2011-04-09 06:59 | 女性と仕事
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