中小企業のBCPに関する小冊子

今日で8月も終わり。あっという間だった。
今年は例年以上に忙しい8月だった。今は小休止、というか、急ぎでない仕事は気づかなかったことにしている状態(汗)秋からは、いよいよ長女&次女の進学・就学に向けて行事が一気に押し寄せてくる時期。気合を入れなおそう。

さて、昨日の融資あっせん窓口勤務で、空き時間に、
「中小企業の事業継続計画(BCP)<災害対応事例からみるポイント>」という、中小企業庁から出ている小冊子を読んだ。
ざっと目を通しただけなのだが、中越地震や能登半島地震で被災した企業の生々しい被災体験が掲載されている。貴重な資料だ。
読みながら感じたのは、

・いざ被災したときに従業員や取引先の協力が得られるかは、平時のときの人間関係による。
・訓練は有効。マニュアルもあった方がいい。
・メディアの報道は、風評被害を招くこともある。メディアから自社を守ることも大事。

ということ。また、病院では「患者識別用バンド」が緊急時に役に立ったと知り、納得。患者の名前の特定は重要だ。
ただ、資金面ではどの企業も苦しんだようだ。どちらの地震も局地的だっただけに、「見舞金でしのいだ」というケースもあるが、東日本大震災のように広範囲での被害となると、さらに厳しくなるだろう。

自然の力はとてつもなく強い。が、だからと言って何もしないわけにはいかない。被災企業の体験を教訓として今後に生かしていけたら、と思う。

中小企業庁のパンフレットは、他にも役立つものがたくさんあるのでお勧め。こちらのサイトをご参照ください。
[PR]
by miki_renge | 2011-08-31 06:55 | 仕事場にて
<< 嵐ライブ延期の決断 社内資格試験のことを思い出しながら… >>