「インターラクティブコンサルティング」

インターラクティブコンサルティング」という本を読んだ。
ときどきご一緒している、秋島一雄さんの最新刊である。

「はじめに」によると、秋島さんは、クライアント(企業)とコンサルタント(専門家)の間に入って橋渡しをする、コーディネータとしての経験をベースに、この本を書かれたそうだ。「上手くいくケース/いかないケース」を知り尽くしたからこそ書ける話は、説得力がある。私は専門家として公的支援機関から派遣されることはあっても、コーディネータの経験はないので、この視点は非常に新鮮だった。

「インターラクティブ」とは、「双方向」という意味。
イメージは、ドッチボールではなくキャッチボール。
これが上手くいくには、信頼関係があることが条件。

…そんなことは百も承知(のはず)なのだが、それでも支援が上手くいかないときがある。
そんなときに、立ち返りたい本だと感じた。

個人的には、専門家派遣の場面でいかにお客様をその気にさせるか悩むことが多いのだが、それは自分の働きかけ方にも問題がありそうだと痛感。案件の緊急性と自分の派遣期間を考えると、どうしても「早くに結果を出して、お客様を安心させたい」と思うのだが、それがかえって裏目に出ている場面もありそうだと反省。「クライアントとコンサルタントは二人三脚」であることを、肝に銘じておきたい。
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by miki_renge | 2011-09-18 07:16 | 仕事場にて

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


by miki_renge

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