業界知識の仕入れはこの本で

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それでもいらしてくださる皆様、ありがとうございます^^

さて、本日は本のご紹介。
診断士・社労士として仕事をしていて、どうしても必要になるのは、その業界の知識。
診断士2次試験のときから、「業界知識はどの程度必要か?」という議論があったように記憶しているが、個人的には「最低限の業界知識はあるべき、ないとお話にならない」と思う。

深い知識は必要ない。
が、現在その業界が上り坂か下り坂か、それはどういった理由によるものか、
どのような仕組みで利益が出るようになっているのか、
関連する法規制や業界独特のルールがあるかどうか、
といった程度は、押さえておくべきと考える。

と言っても、私も自信を持って「これらの知識は完璧です!」と胸を張れるわけではなく^^;;;
そんな自分が活用しているのが、次の2冊。

1.業種把握読本
 特徴的なのは、25の業種について「ファイブフォース分析」と「バリューチェーン分析」がなされていること。業種ごとの財務分析比率が出ているのもありがたい。

2.中小・零細企業支援実例集
 本書は業種毎ではなく「戦略」という切り口で事例を紹介しているのだが、どのような業界にはどのような経営改善の方策があるか、明確になっている。

行政の融資斡旋窓口にいると、それこそ、どんな業界の方がどんな悩みを抱えてやってくるか、瞬発力が求められる。そのときにできるだけ的確なアドバイスができるよう、業界知識の仕入れは必須。これらの本以外にも、新聞をしっかり読んで、アンテナを高くしておかなければ…と思う。
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by miki_renge | 2012-05-15 16:54 | 仕事場にて
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