「心を整える。」

遅ればせながら、サッカー日本代表の長谷部誠選手が書いた「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」を読んだ。

読後、まず思ったのは、そのストイックさ。
世界に出る人は、当たり前のことを着実に実践している。
整理整頓を心がける、夜更かししないでよく寝る、遅刻はしない、ゲームやインターネットに時間を費やし過ぎない…
これは基本的な生活習慣。楽な方に流されると、自分だけでなく、誰かが傷つくのだ。

それがベースにあれば、「迷ったときこそ、難しい道を選ぶ」「苦しいことには真っ向から立ち向かう」ことも可能。日々、心を整えておけば、いざというときに力が出るのだろう。

また、人間関係においても、「群れない」「注意は後腐れなく」「正論を振りかざさない」というのには納得。

これらの話は、つい上から目線で語られがち。だけど、この本にはその厭味ったらしさが全くない。
失敗談が随所に織り交ぜられているからか、もともと文章が上手いのか、それとも同郷だからか、心にスッと入ってくる。
長谷部選手は高校の後輩。年はかなり違うけれど(汗)高校時代は目立った活躍のなかったという彼は、いつも練習の1時間前に到着し、狭い部室でストレッチをしていたそうだ。そうして自分を整えていた努力が、今実りつつあるのだろう。
これからも頑張れ!
[PR]
by miki_renge | 2012-05-27 07:23 | サッカー
<< 診断士仲間が本を出します 社会起業家 >>