「なぜ女性のリーダーは少ないのか」

Eテレの「スーパープレゼンテーション」(月曜23時~)。
長女がときどき見ているので、私も付き合っている。

先週は、フェイスブックCOOであり、5歳・2歳のお子さんの母親でもあるシェリル・サンドバーグが登場。
お題は、「なぜ女性のリーダーは少ないのか」。
これだけスペシャルスーパーなアメリカの女性でも、こんな問題意識があるのだと思うと、共感できるような、現状に悲しくなるような…

彼女からの3つのメッセージと、その感想をメモ。

1.Sit at the table.
「女性は自分の能力を過小評価しがち、もっと自信を持って!」という彼女。
この言葉に、「男性より目立ってはいけない」と無意識のうちに刷り込まれている女性が多いのかも、と思った。自分も含めて。
壁を作っているのは女性自身かも。

2. Make your partner a real partner.
「性別に関係なく、家庭のなかでの仕事こそが、世界でもっとも大変な仕事」。
いや、それは分かる。けど、今はこの「アンペイドワーク」は評価されないんだよね。日本で専業主婦バッシングが起こるのも、これが背景にある。
世の中の意識をどう変えていくかが課題になりそう。

3. Don't leave before you leave. Keep your foot on the gas pedal.
「仕事から離れないで、アクセルを踏み続けて!」この一言、熱がこもっていたなぁ。
確かに日本の働く女性の場合、「子育て」を意識したとたん、仕事には消極的になってしまう。
シェリルは、「その後のことは、産休に入ってから考えればいい」と言っているけれど、そう、取り越し苦労なんだよね。
それを考えると、女性に向けたキャリアプラン研修なんて、恐怖や絶望を与えるものでしかない?

締めくくりに「女性のリーダーが増えたら…」と力説していたシェリル。
道を切り開いてきた彼女の言葉には説得力がある。
プレゼンって、技術じゃないんだよなぁ。その人の主義主張や生きてきた背景がにじみ出るプレゼンは、聞いていてグッと来る。
シェリルのプレゼン、こちらからも見られます。
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by miki_renge | 2012-12-18 11:11 | 女性と仕事
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