神経を使う仕事

8月末、社労士試験があった。
試験問題はサッと見ただけだが、まぁ、簡単ではないよね。
特に労災と社一の選択問題は、「悪問すぎる」と、ネットでは怒りの声も見かけた。
…でも、社一の問題は時事ネタとして、出題はありうるかな。「社労士ではなくて日本語の問題」という批判もあったけれど、日本語ができなきゃ、士業の仕事もできないだろう(これはホントに日々実感する)。

この手の試験にまつわる一連のアレコレに接するたびに思うこと。
それは「本当に知っておくべき内容が出題されているのかどうか」である。
実務では滅多に使わないような、重箱の隅をつつくような出題では、運不運に左右されてしまう。

と言っても、「努力が報われるような出題」だけではダメなんだよね…
国家資格なんだから。お客様から依頼されて仕事をお受けするときに、「努力したけどダメでした」は通用しないものね(これも心から実感)。

実は、私も仕事で試験問題作成(+採点)に携わることがあった。
これ、ものすごく神経を使う。
「これを知っていたら、どんなシチュエーションで役に立つか」を必死で想像したし、誤解のない質問の仕方(表現方法)も考えた。
それでもきっと、「何だよ今年の出題は!」という愚痴は多々あったと思う。

試験って、「ここまでのレベルに到達してほしいんだよー」というメッセージでもあるんだよね。それをどうか分かってほしいと思う…難しいかな。自分が受験する立場だったら、そんなふうに受け取れるか自信ないものね^^;;
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by miki_renge | 2013-09-11 11:51 | 資格・勉強
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