同じ方向を見て働きたい:「ダンダリン」より

10月からこっち、ドラマは結局、「ダンダリン」「陰陽屋へようこそ」「変身インタビュアーの憂鬱」の3本を見ている。加えて「八重の桜」も。時間がなくなるわけですね…

先週はそのうちの一つ「ダンダリン」の最終回。
何のために働くのか、考えさせられた回だった。

ドラマを見ていてつくづく思ったのは、経営者と社員が対立構造になった会社は長くは続かないであろうこと。
「社員はできるだけ安くこき使う」なんていう経営者は、やっぱりどこかでしっぺ返しを食らうんだよね。
社員の疲れた顔なんて、ホントは社長も見たくないはずなのに…
飯野社長は「社長になったとたん、金、金、金のために働く。それは資本主義だからだ」と言っていたけれど、そしてそれは否定しないけれど、社員って利益を上げて幸せを手に入れるための仲間じゃないのかなぁ。

社長と社員が同じ方向を向いていないと悲しいよね。

で、結局、飯野社長は株主総会で解任されてしまう。
ときには監督官の敵として見られることもある社労士だけど、ここで、「健全な経営をし、雇用を拡大する企業の味方」という面も描いてくれたのは、とてもありがたいことだった。
「労働者の権利を守る」という、ダンダリンの信念とも、本来矛盾はしないはずなんだよね。

ただ、ダンダリンの学生時代の同級生であり、社労士の岸本の自殺は重いよね。
私が岸本の立場だったら…専門家としてその企業と、そこで働く従業員の雇用を守れなかったら…
もちろんそうならないようにお手伝いをしていくのだけど、責任の重い仕事だと、改めて身が引き締まる。

最後に。労基の仲間たちは最強だった。
「この人たちのために、この人たちを守るために頑張りたい」と思えるのが、一番幸せかもしれない。
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by miki_renge | 2013-12-15 18:24 | 雇用・人事
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