サマータイム

「生活構造改革フォーラム」なるところが、サマータイムに関する調査結果を出したらしいですね。
(リンクを貼ろうとすると、「セキュリティで保護されない・・・」云々と出てくる。なぜだ?)

「生活構造改革をめざすサマータイム」調査結果の公表

【短期直接効果として】 
◎省エネ効果93万キロリットル(CO2削減効果40万トン)
 ・全国民が66日間テレビを見ない場合の電力消費量に相当
 ・全国民が使用する冷蔵庫の40日分の電力消費量に相当
 ・国内の全ての鉄道で使用する電力消費量の68日分に相当

◎経済波及効果は9,700億円

【長期間接効果として】
◎地域活動の活発化で2億8千万人時間が地域に投資される
 → その経済効果は8,800億円に相当

◎屋上緑化は省エネ効果と経済効果の一石二鳥
 → 今後6年間で2,500億円の経済効果

◎サマータイムによる交通事故減少数は年間1万件相当
 → その経済効果は年間約460億円

◎サマータイムによる明るい夕刻で「ひったくり」被害が減少
 → 通勤帰宅者の10%、買い物帰り客の4%が被害を免れる

こう見た限りは、いいことずくめのサマータイム。

もちろん、反対意見もある。たとえば
・体内リズムが崩れる
・人間だけでなく家畜のリズムも崩れる(酪農家に反対意見が多いらしい)
・欧州では日光活用法として始まったが、高温多湿の日本にはなじまない
など。結局1日は24時間でしかないという認識なのだろう。過去、占領軍によって4年ほどサマータイムが実施されたことがあるらしいが、その評価もいい話は聞かない。

私は正直なところ、真剣に考えたことはなかった。
ただ、こういう経済効果を出されると、う~ん、ちょっとは検討してもいいんでないかい、という気になる。
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by miki_renge | 2004-04-21 16:57 | 社会・経済一般
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