「新しい風」第三話

4~6月期、唯一ちゃんと見ているドラマは「新しい風」(TBS系木曜夜10時)。
吉田栄作が新聞記者から選挙に打って出る、という話である。
栄作と言えば、確か1993年の「国会へ行こう!」で緒方拳の秘書役で出演していた。あの役は世に言われるイメージ通りの「熱い役」だった。
今日は出馬を決心して、事務所開きのところまで。
それまで秘書役・段田安則の操り人形だったような栄作が、自分の言葉で、妻と娘のことから話し出したのには、激しく共感した。
その前に、段田さんに、「政治は家庭サービスの合間にできるもんじゃない!」と罵倒されていたものね。実際そうなんだろうけど・・・家族を大切にする気持ちまで否定されるもんじゃないはず。
それにしても、段田さん、これからますますねちっこくなりそう。

政治モノのドラマは視聴率が取りにくいというけれど、今のまま、視聴率に振り回されずに丁寧に描いて欲しいもんだ。それにしても、脇もベテランでしっかり固めてある(寺田農、野際陽子、植木等、橋爪功、小野寺昭、山下真司、伊藤蘭、おっと忘れちゃいけない主役のともさかりえちゃん)大人のドラマだ。

ちなみに・・・ちょっと見て脱落したのは「光とともに・・・自閉症児を抱えて」(日テレ系水曜夜10時~)。
原作のマンガを知っている者として、そして遅れのある娘を育てている身としては、やはり障害告知前後の苦労の描写がすっ飛ばされてしまったことに残念さを感じる。障害児施設に通うママ友達も同意見だ。まぁ、演じられる子役はいなかっただろうけどね。
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by miki_renge | 2004-04-29 23:16 | 社会・経済一般
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