見込み客によるディスプレー?

よく、何気なく通り過ぎる子供洋品・雑貨のお店。
いつもショーウィンドーのディスプレーが凝っている。娘はその店(の前)が大好きだ。

昨日のディスプレーは2種類。
一つはひまわり畑の中でうさぎと戯れる子供達(当然子供達はその店の洋服を着、帽子をかぶり、バッグを持っている)。ひまわりは布製、うさぎはぬいぐるみ。
もう一つは、海。床に青いネットを敷き、その上にはやはり布製の虹。海で浮き輪を持って、水着姿で走り回る子供のイメージ。
マネキンの子供はもちろんごく普通のマネキンではない。店のイメージに合う木製。
布と木の使用というのが、いかにも手作り風で、温かくて親しみが持てる。
(表現力が乏しくて残念。でも写真を撮ってくるのも失礼だし・・・)

季節の洋服をマネキンに着せるだけ、あとはPOPでフォローする、という店が多いと思うが、この店は全体の雰囲気で季節感を訴求しているのだ。

ちなみに店そのものはそんなに広くない。一般的なコンビニエンスストアより若干広いくらいだろうか。一方で通路は広く、回遊性は高い。ゴテゴテしたPOPはなく、非常にシンプルなレイアウトである。

うまい店だなぁ、と思ってショーウィンドーの隅を見て、なるほど。
ディスプレーの「原作」である、恐らく小学生くらいの子の絵が飾ってあり、さらにその下に「あなたもディスプレーをデザインしてみませんか?」と記されていた。そうか、そうやって募集しているのか。
こうやって顧客(見込み客を含めて)を巻き込んでいるんだな。

私なら、もし娘の描いた絵が採用されてショーウィンドーに飾られたら、マネキンが着ている服、持っているバッグ、靴、雑貨・・・全部買ってしまうかも知れないなぁ。
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by miki_renge | 2004-05-18 10:25 | 商品・サービス
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