少子化って言うけれど

昨日も、「出生率1.29」のデータが年金法成立前に分かっていたとか何とかでマスコミが騒いでましたね。
もういいよ、それは。むしろ本当に出生率が低いことで危機感を持ってるんだったら、何か一つでも実効性のある策を考えてくれ、と言いたい。
我が家も子供は一人。この先どうなるかは、神のみぞ知る、という状況。
他人様から見たら、見事に「少子化に貢献している極悪人」ということになるだろう。
まぁ、そんな仲間はたくさんいるけどね。みんな「極悪同盟」だわ。

テレビや新聞などでは、高齢化社会を支えるのが大変だとか、労働者人口が減って社会の活力が失われるとか言って、危機感をあおっている(ように思える)。
私を含む「極悪同盟」は、何だか雅子様のような気持ちになってくるね。

そうはいっても、少子化対策はどうもパッとしない。
女性が出産で仕事を失わないために、「長時間保育の場の確保」なんて、働く親にしてみたらいいのかも知れないけど、子供は大丈夫か心配になるし。
「育児休業の延長(3年)」なんて、そんなに休めるのは公務員か先生くらいでしょ?と突っこみたくなるし(こりゃ、施策というより企業の雰囲気の問題かも)。
一方で、のんびり子育てしようと専業主婦になったとしたら、税金も保険料も払わない、世間のお荷物だとバッシング。
児童手当の支給年齢が小学校3年生までに上がったのは嬉しいけど、お小遣い程度だからねぇ・・・

何だかね、子供も産んで、ちゃんと働け! もちろん子育てもしっかりして、間違っても「キレル子供」にしないでね、って言われている気分よ。
この辺りのことは、「少子化なんてとまらない」というブログに端的に記されています。激しく同感。

で、年金の話。
すぐに出生率の回復が望めるとはとても思えないから、若者が高齢者の面倒を見る、という「世代間扶養」を基本にした年金制度を、「構造改革」した方がいいような気がするんだけど。
たとえば、豊かな高齢者には年金ストップするとか(高齢者=弱者という視点で見る時代は終わったってこと)。まぁあくまで思いつきですが。
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by miki_renge | 2004-06-23 12:29 | 女性と仕事
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