夢のために働く人

娘の障害児施設の宿泊療育から無事に帰宅。

この療育、毎年、学生ボランティアの方が手伝ってくれている。いくら夏休みとは言え、手のかかる障害児(&その親)に真正面から付き合ってくれる学生さん、本当にありがたい。
今年も大変お世話になったが・・・あれ?今春大学を卒業したはずのボラさんが約1名。
彼は、プロのミュージシャン目指して、現在バイトをしながら生活しているらしい。
私も実は、音楽をやっていた(プロを目指していたことはないけれど)。
大学時代のサークルで、プロのミュージシャンを目指していた仲間も何人かいる。
しかし、当然、プロになるのは難しい。途中で方向転換する仲間が大部分だ。

ご家族をはじめ、周囲は反対することが多いだろう。
「そんな夢ばっかり見てないで、現実を考えなさい」と。
でも、やるだけやって、それでダメならあきらめもつく。「やっぱりやりたかった・・・」と思いながら生きていくのはつらいもの。
プロを志すのなら、それなりの覚悟はあるはずだ。

ボランティアに来てくれた彼も、世間では「フリーター」という分類に当てはまるのかも知れない。
税収を減らす悪者なのかも知れない。
しかし、自分の夢のために働く人は、やっぱり格好いいなぁと思う。
フリーターでは世間の評価が低くなる、とかなんとか言われるけれど、それは人それぞれ。私は応援してあげたいなぁ。何の目的もなく、ただモラトリアムでフリーターやってるなら話は別だけど。

お兄ちゃん、いつか有名になって、施設に演奏に来てね。
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by miki_renge | 2004-08-30 12:35 | 社会・経済一般
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