妖怪労働基準法

あっという間に6月。早いものですねー。
自分のHPとリンクしました。といっても、結局あまり変わらないかも^^;

さて、本日のお題は「妖怪ウォッチ」。
我が家の小4次女も大好きである。
「妖怪ウォッチ」の人気の秘密は既に至るところで分析されている。親しみやすいキャラクター、分かりやすいネーミング、そして意外に奥深い…あんなかわいらしい「ジバニャン」が、実は地縛霊でとても悲しい過去を背負っているのを知ったとき、「表面だけで判断してはいけない、皆、何か背負って生きて(?)いるんだ」と、しみじみ思ったものだ。

先週金曜も、夢中になる次女の近くで、夕食の支度をしながらアニメを見ていた。
そこで知った衝撃の事実。
この日は、妖怪労働組合の妖怪たちが絶対に働いてはいけない日「妖怪ホリデー」だったのだ。
妖怪の働き過ぎを防いだり、妖怪を働かせすぎるブラックなご主人様から妖怪を守るため、妖怪労働基準法で決められているらしい。

人間にとっては、どのメダルを使っても妖怪たちを召喚できないということだが、これだけの強制力があるのは素晴らしい。休日、どれくらいの頻度なんだろう?

ただし、この適用になるのは妖怪労働組合の組合員のみ。ジバニャンは組合員だが、ウィスパーはそうではない。
人間界で考えるなら、ウィスパーは被雇用者ではなく、フリーの妖怪ということだろうか(注:日本の労働基準法は、非組合員にも適用される)。いや、組合のポリシーに共感しないとか、組合費がやたら高額とか、そんな理由だろうか。

そもそも、妖怪って労働者なのか。労働の対償たる賃金は誰からもらうんだ?ケータが払っている様子はないし…召喚しまくっているケータこそブラックなのか?と考え続けるとドツボ。

「妖怪ウォッチ」って、ときどきこんなふうに人間界をチクリと風刺するパロディがあって、大人が見ていてもなるほど、と思う。サブカルネタもてんこ盛りで、あまりお上品ではないけれどつい見てしまうのは、やはりコンテンツに魅力があるからなんだろう。
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by miki_renge | 2015-06-03 12:02 | 雇用・人事
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