議員年金廃止に向けて

議員年金、完全に廃止になるのでしょうか?

個人的には、議員年金という制度、あってもいいと思う。
ただ問題は、公的年金より圧倒的に優遇されているという、その不公平感だろう。
国民年金は最低25年加入することが必要、満額(40年)で年間80万円弱しかもらえないのに対し、議員年金は10年で、年額412万だものね。
国民年金は(特例はあるものの)、25年は納めないとビタ一文返還なし。議員年金は3年以上10年未満の在職の場合、8割返還してもらえる。
これらが全額自分達の保険料でまかなわれているならまだいい。でも実際は7割が国庫負担。(公的年金は現在3分の1→将来的には2分の1)。
これらが公的年金並みであれば、反対する人も少なかったでしょうね >議員さん

ところで、議員年金の廃止に併せて、できれば議論して欲しかったのは、この公的年金の支給要件だ。どこかで読んだのだが、25年なんていう長い期間、保険料を納めなければならないのは日本ぐらいらしい。アメリカは10年、ドイツは5年、福祉大国スウェーデンにいたっては3年でいいそうだ。これを機に「25年」をグッと短縮するか、資格要件が得られなかったときは保険料を返還する、などの制度を設けるようにすれば、議員年金を議論した意味も、すこ~しはあったってもんだろう。
いや、今からでもまだ遅くない。検討して下さいよ。
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by miki_renge | 2005-10-21 15:59 | 年金・保険
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