人事に関することに新規性はない

昨夜は東京支部の研究会。
そのなかで聴いた、「人事に関することに新規性はない、忘れているか知らなかっただけ」という言葉が妙に心に残った。

今、さまざまな人事制度の導入が試みられている。
過去には年功主義、そして能力主義、成果主義の採用。これらは一見、新しい手法のように思えるが、実は「人はこのような場合、こういう動機で動くのでは」という仮説や前提条件に基づいて、制度が修正されているに過ぎない。成果主義だって、選択肢としては昔からあったのだと思う。以前はそれよりも年功を重視していた、というだけで。

そもそも、人間そのものだって同じ。
千年以上昔から、「人はこうあるべし」というものは哲学者等によって言われていた。
なのに、そのときから人間は成長しているのだろうか?
むしろ、今でも実行できていないものの方が多いのではないか。

人事に関することは、とにもかくにも基本を大切に進めていくことが大事なのだなぁと思った。
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by miki_renge | 2005-11-22 12:19 | 雇用・人事
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