価格破壊は生命破壊

一連の耐震強度偽装のゴタゴタに関して。
東京MXテレビで落語家か誰かが、「価格破壊は生命破壊につながる」と話していた。
なるほどなぁ。

ヒューザーの社長が、国会の参考人招致で、「経済設計が悪いというなら、不経済設計、非効率な設計をやれと言うんですか!?」と逆ギレしていたっけ。この件は完全に議論のすりかえだと思うが、この見極めがつけられない事態というのは、案外多いと思う。

たとえば食品。
外食産業は、価格の安いアメリカ産牛肉の輸入再開を心待ちにしているだろう。
しかし本当に安全なのか。

たとえば電化製品。
松下電器製の温風機によるCO中毒事故が相次いでいる。原因究明はこれからだろうが、本当にしっかりと安全対策をしていたのだろうか。

そして今回のマンション。

価格が安くなることそのものは歓迎されるものかも知れない。しかし、超えてはならない一線というものが確実に存在するはずだ。それは法律だったり、倫理だったりするのだろうが。それを見失ったとき、人間は本当に生命の危機にさらされる。
怖いことだ。ここでもやはり、自分の身は自分で守るしかないと思い知らされる。

今回の一件で苦しんでいる住民の方々が、一日も早く救われますよう。
[PR]
by miki_renge | 2005-12-06 09:55 | 社会・経済一般

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


by miki_renge

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ご用の方はこちらから

検索

カテゴリ

仕事場にて
雇用・人事
年金・保険
情報・IT
女性と仕事
商品・サービス
資格・勉強
社会・経済一般
家族・育児
サッカー
ジャニーズ
未分類

記事ランキング

以前の記事

2018年 01月
2017年 12月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
more...