企業内託児所を生かすには?

昨日は、FNS歌謡祭も見ず、長女に次女の子守をお願いして、明け方まで仕事しましたわよ。この辺が在宅ワーカーのつらいところ。

でも少し光が見えてきたので(?)昨日の続き。
今日は、今まで(個人的には)否定的に考えていた「企業内託児所」。

まず、なぜ企業内託児所を否定的に考えていたかというと・・・
1.ラッシュの中、長時間通勤に子供をつき合わせるなんて無理。
  他人の目も気になる。荷物が多い日には泣きたくなる。
2.都会の企業内託児所は、環境面で劣ることが多い(お散歩が難しいなど)。
3.低年齢限定だと、年齢が進んでから転園しなければならない。
 また、地域のお友達ができにくい(同じ小学校に進学する子がいないなど)。
4.「託児があるから」と言って、無意味な残業に付き合わされる恐れあり。
5.同じく、「託児があるから」と、本人の意に沿わない時期での職場復帰を強要されるかも。
6.家庭内で、託児を利用する親(大抵は母の職場だろう)にかかる負担が大きい。

でも、これらはもしかしたら、クリアできる話かも知れない。1.は都心への通勤を想定しているが、これが車通勤だったらまた違うだろう。2、3も同じく地域による。4、5はその職場の雰囲気によるものだし、6は家庭での約束事を決めておけばそれで済むこと。

一方で、企業内託児所があることのメリットを考えてみる。
1.「職場復帰したい」と思ったときに復帰できる可能性大。 
 保育園を探すことは、少子化の時代にも関わらず精神的な負担が大きい。「預け先はどうにかなる」と思えるのは非常に心強い。これらが、優秀な女性をつなぎとめる一つの要素になるだろう。企業のイメージアップにもなる。
2.母乳育児ができる
 働く女性が母乳で育てるとなると、搾乳して冷凍したものを運ぶ・・・という作業が必要になる。解凍して飲ませる保育士の手間もかかるだろう。それらの負担が軽減され、赤ちゃんに一番よいとされる母乳育児ができるのは大きい。
 昼休みに託児所に行って授乳しながら、他の部署のママと仲良くなれるかも?
3.(2にも関係して)いつでも子供の様子を見に行くことができる
 「ちょっと心配な症状が・・・」というときでも、すぐに子供を見に行ければ安心だ。もっとも、オンとオフを完全に分けたい人もいるだろうが。
4.時間の節約になる
 通常の通勤ルートは、自宅→保育園→職場だが、保育園へ行く時間が省ければ、その分移動時間も短くなる。

こうやってみると、結構いい点もあるもんだなぁ。
通勤の負担は避けられないけれど、それ以上にメリットがあれば、企業内託児所、考えてもよさそうかな。あとはコスト。それも、いかに優秀な保育士さんを連れてこられるかが大きいな。

人事労務屋さんのブログにTBさせていただきました。
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by miki_renge | 2005-12-08 08:56 | 女性と仕事
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