何が安全なのか

毎週、小学生の女の子が狙われる事件が相次いでいる。
まったく、今の日本ってどうなってるんだろうと思ってしまう。

下校途中の女の子が相次いで亡くなったことで、高齢者や主婦などのボランティアを活用し、「地域で子供を守ろう」という意識が高まっているようだが、私はもうボランティアの「好意」に頼るレベルではないように思ってしまう(ボランティアを否定はしないが)。ちゃんと対価を払って、責任を持ってパトロールすべきだ。そのための税金なら払うよ。
(余談だが、日本は何だってボランティアに頼りすぎだと思う。)

先日も、「通学路心配だね、留守番も心配だね、やっぱり下校後は皆で塾にお世話になるしかない?」とママ友達と話をしていたばかりだったが、塾であんな事件が起こってしまってはどうしようもない。
塾では各教室にモニターがついていたということで、侵入者対策はしていたのだと推測できるが・・・講師が生徒に手をかけるなんて想像もしなかっただろうな。

もう、何を信じていいのか分からない。
学校だって、教師のおかしな事件はよく報道されているし。

こんなところからも少子化が・・・
安心して子供を育てることができない社会で、出産しようと思わないよね。

そう、こういう人(殺人者)を生み出したのも今の社会の現実。
もう記憶から消えかかってるけど、母親の毒殺未遂とか、片思い?の同級生を殺した少年の事件もあった。
出産が大いに奨励される社会(?)で、「産みっぱなし」にならないよう、親も社会も考えなければ。本当の意味での命や生の価値が、社会でどんどん軽くなっている。そんなのおかしい。
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by miki_renge | 2005-12-12 06:45 | 社会・経済一般
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