学歴社会

「超・学歴社会」という本を読んだ。
内容そのものは、「成果主義だとか人間性を見るとか言っても、やっぱり、学歴は大事だよ~♪」というものであり、それほど衝撃的ではない。
ただ、就職活動にあたってはネットで応募できるようになり、ある意味、「門戸が広がった」とも評価されているが、気軽に応募できる分、選別には結局、学歴を使うことになるという矛盾には、「そうだよねぇ」と思ってしまった。
また、有名大学卒の学生を採用できるかどうかで、人事・採用担当者の評価が決まるって言うのは、たぶん本当にある話だろうけど、何だかなぁと思う。

学歴とは直接関係ないが、採用担当者が重視すること。
「1番になった経験があるか」「挫折経験があるか」なのだそう。
1番になったことのある人については、どうやってそのポジションを維持しようとしたか、挫折についてはどうやってそれを乗り越えようとしたか、が大事なのだと。
成功体験、失敗体験、どちらも重要だね。

もうすぐ受験シーズン。
「受験の成功・失敗が人生の全てではない」と言われるが、現実は厳しいということか。
いやそんなことはない、と信じたい。やっぱり人間の真の器って、入った学校の名前より、そこで何を学ぶかが重要だと思うから。
[PR]
by miki_renge | 2006-01-11 10:28 | 雇用・人事
<< 研修講師は重労働 日野巡り >>