名前がない!?

もう十年以上前、初めて研修事務局の仕事をしたとき、同じ部署の先輩に言われた言葉。
「研修の受講者名簿は、絶対に間違えるんじゃないぞ」。
名簿から名前が抜けていたり、あるいは間違いがあったら、どんなに研修が素晴らしいものであっても、その受講者のモチベーションは相当下がるであろう、少なくとも「一期一会」の研修、事務局に対して好印象は持ってもらえないであろう、それはお互いに不本意だ、と。
実際のところ、たいして気にしない人もいるかも知れないが、私はそれを肝に銘じてこれまで仕事をしてきたつもりだ。

さて、一昨日。長女の就学説明会が就学予定の小学校で開催された。
受付で長女の名前を言う。が、その受付名簿に長女の名前はなかった。
えーっ、一体なぜ!?

受付にいた学校関係者は、「学務課(役所の担当部署)からいただいた名簿には名前はなかったのですが・・・一応こちらでも調べておきますが・・・」との対応。その後、説明会には参加したが、「どうして名前がないんだろう?やっぱりハンディがあって、就学時健診でいろいろ引っかかったから?でもそのあと、特別連絡を受けたわけでもないし・・・」、もしかしたら入学できないかも知れないと考えると、説明も頭に入らない。

その後、役所の学務課にも電話した。いろいろ調べてもらったが、「恐らく、学校側のミスでしょう、入学式には名前はあると思いますので」とのお返事。ただ、「手続きは滞りなく行っていただきましたか?」とも聞かれた。普通学級に通えるという嬉しさで、抜かりなく行ってきたつもりだったが・・・結局、何がどうなって名簿に名前がなかったか、はっきりしたことは分からなかった。

学校にとっては、たくさんいる児童のほんの1人かも知れない。
でも、こちらにとっては、大事な子供の記念すべき就学なのだ。
「入学式までに名前を入れておきますから」ではなく、もう少ししっかり対応して欲しかったな。出鼻をくじかれた気分だ。でも、気持ちを入れ替えなければ・・・

名簿って大事。研修事務局時代の先輩の言葉を、改めて噛みしめた。
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by miki_renge | 2006-02-16 11:55 | 仕事場にて
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