「東海地震説」は間違いだった?

・・・という説があるようですね。詳しくはこちら(静岡新聞)を。それに対してご本人の反論もあるようですが。

高校卒業まで静岡に住んでいた私。小学2年生のときに「東海地震説」が発表されてからは、恐怖とともに生活してきた。いつ地震が起こっても対処できるように、毎日ヘルメットをかぶって学校に行った。避難訓練も抜き打ちで行われた。通常の授業の時間を割いて地震についての学習時間もあったため、同年代の静岡出身の人間は、地震のメカニズムについてかなり詳しいと思う。もちろん、地震対策は今でも全国一のはずだ(この辺のことは、「ちびまる子ちゃん」のマンガでも描かれている)。

・・・で、「間違い」ですか。^^;

だけど、とても責める気にはなれない。だって東海地震じゃなくても、この30年、どれだけの地震が起こってどれだけの人が犠牲になったか。そのたびに、対策の必要性が言われ、「地震対策先進県・静岡」のノウハウがどれだけ参考にされたか。

今回、「間違い」説を受けて、「じゃぁ、地震対策はもうしなくていいんだね」とならないことを切に望む。地震対策は確かにキリがない。お金もかかる。でも、地震は防げないのだよ。地震予知も含めてどんどん研究して、今度は日本のノウハウを世界に伝えることができれば、それでよいではないか。

昔国際関係の仕事をしていた頃、東南アジアからのお客様に喜ばれたお土産は、「地震対策グッズ」だったことを思い出しました。

こけ玉さんのブログを参照させていただきました)。
[PR]
by miki_renge | 2006-04-26 06:01 | 社会・経済一般
<< 離職票 日本の医療制度 >>