自分への報酬

フリーで仕事をしていると、たまに、「報酬は自分で決めてよ、言われた通り払うからさ」と言われることがある。特に、調査のお手伝いや執筆に多い。
こう言われるのは、実は苦手だ。一応、かかった時間などを勘案しながら決めているが、請求書を出すときは、かなり遠慮した額になる。そのたびに、もっと自信を持ちたいと思う。

小さな会社にコンサルに行くと(もっとも私はメインではなくサブなのだが)、雑談の中で社長さんが、「私自身、どれだけ報酬(=社長としての給料)をとるか、悩んでいるんですよ」と話してくれることがある。実務的にはいろいろな考え方があるだろうが・・・。

社長だってもちろん、お金は欲しいだろう。でも企業の経営にも、社員の幸せにも責任を持たなきゃならない。決算書を見れば、社長がいくら貰っているかは分かってしまう。そのときに、「社長はこの程度しか働かずにこんなに貰ってるのか」と社員に思われたらアウトだ。

社員への給与額を決める以上に、自分への報酬を決めるのは、勇気が要る。
まぁ、それも含めて社長のオシゴトなんだろうけどね。社長ってつくづく孤独。
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by miki_renge | 2006-06-14 00:30 | 仕事場にて

高校生と小学生の娘を育てながら働く主婦。中小企業診断士・社会保険労務士。静岡出身、東京在住。SMAPとKAT-TUNを応援中。


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