均等法20周年

社会保険の算定基礎届の作業が大詰めを迎えている中、昨日は朝っぱらから次女の「お迎えコール」。扁桃腺が腫れているらしい。労働保険の年度更新のときもこんなんだったような・・・今日は夫を拝み倒して、午後から夫に休暇を取ってもらい、私は出勤させてもらう。本当に昼に帰宅してくれるか、「やっぱり帰れないよ」とならないか、すごーく心配・・・

さて、「男女雇用機会均等法20周年」の今年。東京新聞で、先日まで興味深い連載をしていた。記事はこちら(「20歳の均等法」をクリック)

この記事を読むと、何だかんだ言っても、女性にとって働きやすい環境が少しずつ整えられているのだなぁと実感する。

均等法前世代では、「辞めるか産むか」の二者択一しかなかった。今もそれは変わっていないという声もあろうが、20年前とは切実感が違うだろう。

また、第3回の記事の中で、今も就業し続けている均等法第1世代(1986-90年採用)の総合職女性に対し、内閣府が2004年に行った調査も紹介されている。
それによると、「仕事を続けるうえで最も大変だったこと」の1位は、既婚者が「子どもの保育」(21.7%)、未婚者が「ロールモデル(手本)の不在」(23.7%)。
「仕事を継続できた理由として最も重要だったこと」の1位は、既婚者が「夫の理解・協力」(32.6%)、未婚者が「独身だったこと」(50.0%)だった。

私は均等法では第2世代と言ったところだ。それこそロールモデルも不在で、自分では茨の道を歩いてきたつもりだったが、それでも道を切り開いてきた諸先輩方には感謝しなければなるまい。一方で、この後の世代の女性たちを羨ましくも思う。たとえば、ほんの数年前までは、育児休業なんてとても考えられなかったもの。それが、そこそこ認知されてきているというのはすごいことだ。私も、長女の出産がもう少し遅ければ、育休を取れていたかも。

2人の娘が成人する頃にはどうなっているかな。働きやすい世の中でありますよう。
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by miki_renge | 2006-07-07 06:12 | 女性と仕事
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