適正規模を保つこと

一昨日、昨日と診断士の研究会に出かけていた。こういう日は食事だけは用意していくのだが、夫には多大な負担をかけていると思う。その分、しっかり勉強してこなきゃね。

昨日は、女性起業家支援のマスターコース受講。そのなかで某企業様を訪問させていただいたのだが、印象的だったのは、「おできと商いは大きくなったら潰れる」という企業様の一言。
起業したら誰しも、「もっと大きく成長させて儲けたい」と思うだろう。また、自分の商品やサービスに自信があれば、より多くの人にそれを知ってもらいたいと願うだろう。しかし一方で、大きくなりすぎて失うことも少なくない。

1人の人間が管理できる範囲は限られている。大きくなれば目が届かなくなる。もちろんそのために自分の代わりとなり、自分の理念を理解してくれる人材を育てていくことになるのだが、それにも相応のパワーが必要だ。自分なりになにか「こだわり」を持っていたらなおさら。
適正規模を認識し、それを保っていく勇気(?)も必要だと感じた。

さらに「こだわり」に関して。企業訪問の前に、「創業者の強みをどう生かしていくか」という内容の講義を受けた。ここで難しかったのは、「強み」を言葉で的確に表現するということ。支援する立場になれば、それを上手に引き出していく必要がある。相手に寄り添う気持ちや表現力アップ、豊富な事例を知ること・・・まだまだ勉強することがたくさんありそうだ。
[PR]
by miki_renge | 2006-07-25 00:20 | 資格・勉強
<< 再チャレンジ可能な社会 「お客様の声」 >>