数字の読み方

一昨日は、女性起業家支援のマスターコース受講。
今回のお題は「財務」。
このブログでも再三書いているが、私は財務が苦手だった。さすがに今はそんなことも言っていられなくなったが。
しかし、今回の受講で、「数字を読むのも結構面白いもんだな」と分かった。

「なぜここで売上がガクッと落ちているんだろう」
「でも、売上を見ても粗利が落ちているところとそうでないところがあるな」
「じゃぁ、他の項目はどうなってるんだろう」
などと、順序立てて考えていくと、何だか推理小説を読んでいる気分になれる。
こういうところから財務の勉強に入れば、昔ももうちょっと興味が持てていたかも知れない。

コンサルの現場では、財務諸表らしきものは何もない、という状況にしばしば遭遇する。
「最低限、これとこれは揃えて下さい」とアドバイスをするのは簡単だが、その「最低限」の線引きをどこでするのかは難しい。あまり過度なことを求めても、継続できなければ意味がない。適切な線引きができることも、コンサルの力量なのだろう。数字の面白さに気づけば、「あっ、こんなデータを持っておくといいんだな」と、感覚的に相手に伝えられる。

ところで、財務データがない企業もあるけど、人事データのない企業で頭を痛めることもあるよね。って、それは今の私だ^^; 人の出入りの多い企業(入退社が頻繁)だと追いきれない部分もあるんだけどさ。
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by miki_renge | 2006-10-24 06:13 | 資格・勉強
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