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障害者の家族:「僕の歩く道」より

相変わらず治らない鼻水と咳。もう10日以上続いているので、病院に行ってきます。
でも、ゆっくり休んで寝てる暇なんてないんだよなぁ。12月半ばまで土日の予定はびっしりだし(ほぼ子供関係。学校の学芸会とか学童のイベントとか)。

さて、今週の「僕の歩く道」。最後は小日向さんの涙にやられましたわ。

動物園の先輩飼育係、古賀さん(小日向さん)には、自閉症のお子さんがいたんだね。古賀さんはそれが受け入れられず、奥さんと離婚し、お子さんと会うこともなくなった。確かに、お店の前でパニックを起こす息子、そしてそれを不審そうに見つめるギャラリー・・・という図を見たら、素通りしたくなる気持ちは分からないではない。でもそれは、必死で子育てしている奥さんから見たら許せない行為。

「大竹くん(=テル。くさなぎくん)を見て、初めは一緒に働くなんて無理だと思った。でも、そばにいる人間がどう接するかで、彼の可能性はどんどん広がるんだな」と語る古賀さん(こんな内容だったはず)。そう、「障害者が働くなんて無理」というのは単なる偏見。手の差し伸べ方次第だ。

「僕のお父さんは死にました。お父さんは遠くへ行きました。いつ戻ってくるのかなぁ」と言うテル。その言葉に涙を流す古賀さん。別れた息子には自分は死んだことになっている。もしかしたら自分の息子もこうやって自分を思い出してくれている・・・と感じたのではないだろうか。

私にも、子供に障害があることが判明して離婚した友人が何人かいる。子供は母親が引き取るケースがほぼ100%だ(と言うより、父親が引き取ったケースは知らない)。このドラマによって復縁・・・なんていう上手い話は難しいだろうが、何かを考え直すきっかけぐらいにはなって欲しいと願う。

障害者を取り巻く家族の問題は限りなく重い。今回の古賀さんの話だけでなく、さまざまな葛藤がある。障害者の母は、できるだけ長生きして子供を支えたいと思う。兄弟はそんな母を支え、母に何かあったら自分達が何とかしなければと思う。兄嫁の真樹さんは、「お母さんに何かあったら施設に入れていいのよね」と言っていたけれど、それは所詮他人である「兄嫁」だから言えること。テルの妹、りなちゃんの「私は私の人生を生きていいんでしょうか」の問いかけに答えはあるのだろうか。

我が家の場合、次女には長女を理解していてもらいたいと思う。「世話をする」とか言うんじゃなくて。でも時々考える。あともう一人子供がいたら、次女の精神的負担は減るだろうか、と。
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by miki_renge | 2006-11-16 06:32 | ジャニーズ
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