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共働き家庭における小学生

一昨日は次女の保育園の卒園式。次女は0歳児クラスなので関係ないが、1年前は長女が卒園だったんだなぁと改めて思い出す。そして昨日は長女の学童の卒所式があった。
1年たつんだなぁ。

まもなく「小学生の母の初めの1年」も終わる。その中で感じたのは、「小学生の子供を持って共働きを続けていくこと」の困難さだ。以前は、問題のある(事件やトラブルを起こすなど)家庭について、「共働き」ということが強調されると反発を覚えていたが、今はそれも理解できる気もする。いくつか、「共働き家庭における小学生」についての課題を挙げてみたい。

1.就寝が遅くなる
 我が家では「夜9時に布団に入る」ことを目標にしている。学童保育の先生によると、これは「むちゃくちゃ早い」そうだ(もちろん9時に寝てくれるとは限らない)。しかし専業ママ友に聞くと、8時以降起きていることは滅多にない、という声が圧倒的だ。寝る時間が遅くなると朝はバタバタするし、忘れ物も増える。結果、母はいつも怒っていることになる。

2.勉強を見る時間がない
 今は大した宿題は出ていない。算数のドリルと音読くらいだ。しかしそれでも、学校と学童保育で疲れきった子供を急き立てて「早く宿題やりなさい!」と言うのはつらい。勉強ももっと見てあげられればいいのだが。

3.親子のコミュニケーションの時間が取れない
 保育園時代と違い、子供には徐々に友達づきあいに関する悩みも生まれてくる。人間関係も徐々に複雑になってくる。どうしても母親、もしくは父親でないとダメな場面も増える。
 学校の先生が保護者会でよく、「いろいろ言っても子供は家族が学校に来てくれるのが嬉しいんですよ、行事等にはぜひいらして下さいね」とおっしゃるのだが、仕事を調整するのが大変なのも事実。もっとPTAなども積極的に参加できればいいのだが、申し訳ないと思う。

これらは全て、時間的にゆとりのない生活を送っていることから来るもの。
どうにか時間をひねり出すしかないのだが、どう頑張っても1日は24時間なのだ。

乳幼児については、保育園の開園時間の延長などが徐々に進められているが、そのペースで仕事をして小学校に上がったら結構大変なことになる、と感じる。保育園に関する情報交換のネット掲示板を見ていると、「愛情さえあれば接する時間が短くても気にしなくて大丈夫」などという書き込みもあったりするが、小学生はそうはいかないと実感する。いや、私の配慮不足によるものなのかも知れないが・・・

私自身、去年の今頃はいろんな人から、「仕事が思いっきりできるのは子供が保育園に行っているうち」と聞いた。子供の入学のタイミングで仕事を辞めた人の話も聞いた。学童の開所時間など物理的な問題ももちろんあるだろうが、精神的なフォローの方が大事なのかも、と思えてきた。これから小学生ママになる方がこのブログを見ているならば不安にさせてしまって申し訳ないが、これが1年で私が感じた嘘のない気持ち。私も、これから子供が成長するにつれて、働き方を柔軟に見直していかなければならないかな、と思う。

解決策?そりゃ、夫の育児参加でしょ!(←これははっきり言える)
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by miki_renge | 2007-03-11 16:57 | 家族・育児
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