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ジャニーズの戦略と戦術

GWが終わった。実家に帰っていたものの、全くもってゆっくりできなかった。弟一家も同じ時期に帰省。うちの娘2人と姪2人で大騒ぎ。両親も初めは、「孫に囲まれて嬉しいなぁ」と言っていたけれど、だんだんその笑顔もひきつってきていた。ごめんなさい。

GW中、唯一読んだ本といえば「芸能をビッグビジネスに変えた男『「ジャニー喜多川』の戦略と戦術」(←何読んでるんだ、私^^;)

彼に関しては、いろいろな見方がされているが、私は単純に「すごい人」だと思う。
本書によると、彼は決してダンスのレッスンなどを強要したりしない。「好きこそものの上手なれ」なのだ。そして、熱心にレッスンに取り組む少年には丁寧に接するし、その才能を磨こうとする。そして自信をつけさせる。

彼が、少年達を「ユー」と呼ぶのは有名な話。
それは、彼が少年達と同じ目線でいたいから、とのことだ。

いわゆる「グループ編成」についても、彼は緻密に考えている。
ジャニーズにはさまざまなグループがあるが、それは見事に「キャラがかぶらないように」編成されている。また、kinki-kidsのように、一人がもう片一方の魅力を引き出せるように、と計算されている(タッキー&翼はそれがいまいち機能していない、とも書かれているが・・・)。
SMAPだって、うまくバランス取れてるもんなぁ。というより、ここまでくると、皆がそれぞれの立ち位置を意識している、というのが大きいんだろうけど。

組織運営だってこれと一緒だよね。夢を見させること、その実現のために、どうしたら一番自分が輝けるか気づかせてあげること(=適材適所の徹底)。
そして、彼がそうしているように、常に「サプライズ」を世に提供し、関心を引きつけておくこと。

それにしても、この本を読むと、SMAPって森くんが抜けた後、よく立ち直ったなぁ、と改めて思う。脱退当時は、ダンスと歌はどうすんだ?と思ったけど、上手に新グループとして生まれ変わったものね。森ファンとしては今でも寂しいけど^^;
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by miki_renge | 2007-05-07 13:38 | ジャニーズ
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