教育はサービス業か(日経キッズ+より)

先週土曜は学校の学芸会だったため、今日は長女は振替休日でお休み。学童保育は嫌だというので、母の仕事の邪魔をしないという条件で家で過ごさせることにした。いつもは次女に邪魔をされてばかりの長女、のんびりできて幸せそうだ。こういう時間もないといけないよね。

さて、今月の「日経キッズ+」を購入。特集は「これが子ども社会に起きている問題だ!」。
「ケータイ・ゲーム依存」「中学受験の間違い」「女の子のいじめ」など、なかなか興味あるテーマが並んでいる。日々、どうしても仕事に偏りがちな生活、たまにはこういう雑誌を読んで自分を戒めないといけないなぁ。

特に心に残ったのは「教師の地域格差」。まず、地方では教師になるための試験の倍率が高く、従って教師は尊敬の対象になりうる。しかし都市部では倍率が低いため、「教師なんて誰でもなれるんでしょ」と見下す保護者もいるという。まぁ、自分の周囲を見ていても、そういう傾向はあるだろうな、と思う。
さらに、学校選択制になっている地域を中心に、教育をサービス業と捉え、子供や保護者はサービスの受益者だから要求して当然、という意識が強いことが述べられていた。記事は「保護者はサービスのお客様にならないこと」と結んでいる。そうだよね、子育ては学校任せにするものじゃない。
ただ、教師や学校にお願いしたいことはある。また、残念ながら「トンデモ教師」は存在する。この辺のバランスが難しいところだ。結局は、日々のコミュニケーションかな。

その他、保健室の先生の座談会で、家族での食事の重要性について述べられているページは納得。外食やお弁当は「たまに」行くから楽しいもの。いくら忙しくても、食事だけはやはりできるだけ自宅で、手作りを心がけようと思った。孤食なんて少なくとも物心つくまでは、絶対にさせてはいけないな。

それにしても、こういう記事を読むと、少子化になっても当然だな、と思ってしまう。遊び場(公園)の減少、ケータイ出現によるコミュニケーションの変化、親の余裕のなさ。子供をどう守るべきか、ときどき気が遠くなる。
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by miki_renge | 2007-11-12 21:41 | 家族・育児
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